プロフィール
名前:アキラ
年齢:20代前半
性別:男
職業:大学生・塾講師
現在は国公立の理学部物理学科で日夜研究に励んでいます!
勿論、塾講師としても働いていますよ!
プロフィールなんで、僕の過去をご紹介しますね。
栄光の中学時代
中学時代は僕は成績優秀でした。
通知表の態度の欄はすべてA、成績も5段階評価なら5か4、10段階評価でも9教科で平均すれば9という優秀な成績を収めていました。
テスト勉強もしっかりと行っていましたし、塾に行っていたのも中3の1年間だけでした。
その状況で県内の進学校を受験無事に合格しました。
勉強に不自由することなく、恵まれた中学時代を過ごしました。
ですが、これが高校に入学してからの暗黒時代を迎える原因となったのです。
暗黒の高校時代
中学校での栄光から僕は調子に乗っていました。
そう本気で思っていました。今から考えると非常に痛々しいですが(笑)
しかし、高校に入ってから勉強についていくことができなくなったのです。
もともと好きだった数学はなんとか食らいつくことができていました。
ですが、苦手意識のあった英語はさっぱりです。
教科書に何が書いてあるのか分からず、分からないから授業でも寝てしまいもっと分からなくなる。
そんな悪循環にはまってしまい、1年生の最後には英語のテストで17点を取り、学年で下から3番目になってしまいました。
これは僕にとっては人生初めての挫折と言ってもいいかもしれませんでした。
「手段を選んでいる場合ではない」
そう考えた僕は高2から塾に通い始めました。
人生が変わった塾生活
塾に通い始めてから、僕の生活は大きく変わりました。
自分では絶対にやらない英語の勉強を週2回の塾の授業を受け、単語テスト、宿題もやることになったのです。
最初はできないことの方が多かったです。
単語に限っては週に15個すら覚えることができないほどでした。
しかし、毎週毎週繰り返し宿題をやることで、徐々に英語への抵抗感がなくなっていき
こう思い始めました。
しかし、1年では大きな成果にはならず、センターチャレンジでは89点。4割5分の成績でした。
これでは国公立理系に進学することなど不可能。
なので、高3では必死に勉強しました。
毎日塾が開くのと同時に塾に行き、塾が閉まる時に帰る生活を続けました。
苦手科目の英語の克服を中心に得意教科の物理に磨きをかけました。
その結果
なんとセンター試験本番で英語は筆記160点、リスニング46点と得点が倍と言ってもいいほどに上がりました!
物理の記述偏差値はそのころには65を超えていました。
その点数を持って国公立の前期試験に臨んだものの、惜しくも不合格に。
ですが、後期試験に備えて勉強をしっかりと続けました。
センターリサーチは国語が足を引っ張り、後期の判定はD。
しかし、後期試験の科目は物理だけ。
物理なら誰にも負けない、絶対合格できる
そう信じて後期の試験日まで、勉強しました。
その結果、センターリサーチD判定からの大逆転合格!
僕の滑り止めは関関同立なので、そんなに低いレベルの大学ではありません。
そんな大学に、高校1年生で学年に下から3位になり、センターリサーチでもD判定にも関わらず、後期試験で、現役で合格したのです!
塾に通い始めてからまさに人生が変わったと言ってもいいでしょう。
そんな僕がやっていた物理の勉強法は「物理の成績が上がらない時に行う2つの対処法」と「まとめノートは無駄じゃない!有効な使い方と作り方教えます」の2つの記事に書いてあることの合わせ技です。
そして塾講師に
大学に入ってからは物理の勉強をしながら、塾講師のバイトを始めました。
- 自分のように勉強で困っている生徒の人生を変えてあげたい
- ちゃんと努力すれば結果はついてくることを伝え、実感させてあげたい
こういう思いで塾講師として働いてきました。
実際に人生が変わるレベルで志望校を変え、合格する受験生を何度も担当してきました。
多くの生徒に感謝されてきました。
僕自身やりがいもあり、非常に楽しかったです。
ブログ運営へ
しかし、ある時思ってしまったのです。
塾講師として、目の前の生徒に伝えることはできる。でも、もっと勉強に困っていて助けを欲している人はいるんじゃないか?
こう思ってから、僕はより多くの人を助けられる方法はないか考えました。
その答えがこのブログです。
ブログであれば、インターネットがあればだれでも見ることができる。
なので、このブログの運営をはじめました。
勉強に困っているあなたを助けたい。
勉強のやり方が分からず困っているあなたを助けたい。
こういう思いでブログを運営しています。
勿論学生だけが対象ではありません。
社会人になってから勉強したい人もいると思います。
そういう人も助けられるようにブログを運営しています。
最後に
このブログを読んだあなたの助けになれることが僕の喜びです。
感想などコメントにいただけると非常に励みになります。
記事の希望や相談などあれば、ライン@で個別に送ってください。
ラインに抵抗感のある方はお問い合わせフォームからでも結構です。
必ず返信させていただきます。